おばあさん(片づけが得意な母の母)が認知症に?
先日、母が私の部屋にやってきて言いました。
「あなたは、片付け上手な旦那さんと一緒になれたらいいね」
言われなくても、わかってるわよ! 凸(-_-メ)
私は片づけが下手で、すぐに部屋が散らかってしまう。
だから、母が来る前に(30分だけ)片付けたんです *1ゞ
連日深夜帰宅の私には、これが限界。
睡眠を削ってまで部屋を片付ける必要はないでしょ?
ん・・・?必要ある? (゚ー゚*?)
っていうか、片付けのことと結婚のこと両方を突っ込むのは、反則だろ ( ̄□||||!!
とにかく、私が懸命に片付けても、母から見ると「散らかっている」状態なわけです。
いやあ、この母にしてなぜこの娘が、という感じです。
ところで今回、母の話では、母の実家の和歌山のおばあさん(つまり、母の母:81歳)が、どうも認知症らしく、母兄弟で協議中とのこと。 ( ̄ヘ ̄;)
母は私と同様、東京に住んでいますが、他の兄弟は和歌山や奈良などに住んでいます。
つまり、いざとなったら兄弟の誰かが行けることは行けるのですが、おじいさんも83歳で、二人の今後も考えなければならない状態です。
おばあさんは最近、火にかけたままの鍋を忘れて焦がしてしまうとか、用事に出かけたとき、行きなれた道なのに迷ってしまうなどのことが相次いで、検査を受けたところ、どうやら認知症だとのこと。 (・へ・;;)
認知症初期だそうですが、この初期というのが厄介で、普通の状態と認知症の症状がマダラに現れて、大丈夫だと思っているとそうでなく、危険が多いとのこと。
おじいさんはまだしっかりしているのですが、実はおじいさんはボケないように、自分自身で日々気をつけていたようです。えらい! d(⌒ー⌒)
例えば、朝は散歩、そして必ず新聞を読み、なるべく外に出て町内会の集まりに行ったり、仲間と囲碁や将棋をやったりと、結構忙しい生活だそうで。年金生活者ですが、まかなえる範囲でいろいろ工夫しているのですね。
サプリも飲んでいました。
ヨーロッパでは多くの人が引用しているらしいピクノジェノールや、血行をよくするプロルベイン、DHAやナットウキナーゼを摂取できる「きなり」(魚食の栄養が摂れる)、そしてココナッツオイルなどです。 (゚ー゚)(。_。)
なぜこんなことを私が知っているかというと、前回和歌山に遊びに行ったとき、私が仕事で関わっている通販サイトのサプリをおじいさんが使っていたからでした。
いろいろ気を使っているだけに、おじいさんはまだまだ元気、といって、おばあさんの世話を一人でするのは無理でしょう。
う~ん、難しい問題だ。。。(○ ̄ ~  ̄○;)
*1:^┰^