ゴミ屋敷にしない!私の部屋の片付け方学習(2)
さて、どうしたら片付け上手になるか、です。
こんな参考文がありました φ(・c_・ )
整理とは、要らないものを捨てること。
整頓とは、必要な場所に片付けること。
私は、「整理」ができているだろうか。
そして、正しい意味で「整頓」ができているだろうか。
正しい「整頓」とは何か。
それは、「必要なもの」を必要な場所に片付けることである。
これ、合ってますか? (((;◔ᴗ◔;)))
ここで自分に問う。
私は、「不必要なもの」つまり「ゴミ」を、必要な場所に片付けていないだろうか。
必要な場所を「ゴミで埋めていないだろうか」。
無意味な「盛土」をしていないだろうか。
見回してみると、いやいや、そうしていることがわかる。
前回、「何となくとっておくもの」を捨てたはずだった。
しかし、まだまだしっかりと場所にはまっているもの。
その中に「いらないもの」がいっぱい詰まってる!
例えば、
- いつか読む本
- 捨てられないいただきもの(もらった人に悪いから)
- 用が済んだのにまだしばらく見直すかもしれないと思っている書類
などだ。
中には、数年間その位置に収まっている「ゴミ」があった。
これは、不法占拠ではないか ( ✧Д✧)
それらをダンボールに詰めてみる。
すると、ダンボール一箱にもなった。
これを捨てることに・・・しよう。
ああ、すごい進歩だ ٩( ´◡` )( ´◡` )۶
見ると、この作業で「本棚の4分の1が開いた」のだ。
本当はここに、「必要なもの」を入れなければならないのだ。
そこで私は、「過去1ヶ月の間に使ったことがあるものだけ」を、そのスペースに入れた。
ああ、なんという新鮮。
なんという快感。
なんという達成感。
そして、なんという正しい空間!! (´∀`艸)♡
見よ!
これが整頓というものなのだ!
(あ、自分に言ってます)
この状態を続けよう。
何か買っても、使わなくなったら捨てよう。
何かもらっても、何年も不要に場所を占拠しているものは、その人の方角に3回深くお辞儀をしてから、捨てよう。
「ありがとうございました」と言って (´・ω・)(´_ _)
何か少し、天井から金の光がさしてきたような気がする。
寝不足だからではない。
「片づけが出来た」からだ。
ああ、願わくば次に母が来るまでこの状態が続きますように。